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検 索とじる
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2023.05.30
みんなでワイワイ盛り上がるゲームのレクリエーション。
でも、どんなに楽しいゲームでも毎日同じでは飽きてしまいますよね…。
とはいえ、新しいゲームを探すのも一苦労です。
そんな時には、いつものゲームを季節や参加者の好みに合わせてアレンジしてみませんか?
「お題」を変えるだけで、アレンジが広がるゲームもあるんですよ!
今回は、定番の「ビンゴゲーム」と「すきやきジャンケンゲーム」をベースにしたアレンジをご紹介します。
同じ要領でアレンジが広がるゲームもたくさんありますので、普段のゲームレクを見直して一工夫加えてみませんか?
<基本のルール>
準備:1~30の数字カードを作り、巾着袋に入れます。
①4,5人のチームに分かれます。
②各チームにペンと紙を配り、タテ5×ヨコ5のマス目を書いていただきます。
③マス目の真ん中に「★」を書き、その他のマスに1~30の数字を自由に書いていただきます。
④各チーム順に数字カードを引き、引いた数字と同じ数字がマス目にあれば〇で囲んでいきます。
⑤〇で囲んだ数字が縦・横・斜めに揃えばビンゴ!
~ちょい足しアレンジ~
●ゲームが得意な方が多い場合には、数字カードを30から50に増やしてもよいでしょう。
●脳活を兼ねる場合は、数字カードの代わりにサイコロを2つを振り、足し引きや、掛けたり割ったりした数でビンゴを狙います(マス目には1~36までの数字を記入いただきます)。
~ビンゴの「数字」を変えてアレンジ!~
①「都道府県」ビンゴ
数字カードの代わりに、都道府県名を書いたカードを使います。
マス目には、チームメンバーの出身地や旅行に行ったことがある場所などを話しながら、都道府県名を書き込みましょう。書き終えたらビンゴスタート!
②「お名前」ビンゴ
数字カードの代わりに、参加者やスタッフの氏名を書いたカードを使います。
マス目にはその日の参加者の名前を書き込み、ビンゴゲームを楽しみます。
参加者が少ない場合は、いろんなスタッフの名前を混ぜてもよいでしょう。
他にも…
駅名や芸能人、動物園や温泉など、いろいろなお題が考えられます。
参加者が思い浮かんだものをホワイトボードに書き出し、①~㉚の番号を振っておきましょう。
マス目にはホワイトボードに書き出したものから記入いただき、数字カードを使いながらビンゴを楽しむことができますよ!