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レクネタ：いつでも使える

息を合わせて「いっせーのーで！」

2025.03.10

「いっせーので」のかけ声とともに、立てる親指の数を連想して当てるゲームを足バージョンにアレンジ！
かけ声は地域によって変わりますが、皆さんも一度は遊んだことがあるのでは？

足をしっかり上げることで、大腿四頭筋の運動にもつながります。レクリエーションを通じて、楽しみながら運動してみませんか？

①参加者は円になるようにイスに座ります

②かけ声を言う順番を決めます

③かけ声担当者の「いっせーので」に合わせ、他の参加者は足を上げます

[Point]
地域独自のかけ声で楽しみましょう。

①かけ声担当者の「いっせーので」の後に、全員で息を合わせて足を上げます
両足を上げてもよいですし、片足だけでもOKです。上げないという作戦もあります。

②かけ声担当者は「いっせーので」の後に数字を付け加えます
どれだけの人が足を上げるかを当てます。片足を「１」として、参加人数×2より少ない数から予想しましょう。

[Point]
・片足しか動かせない方でも、片足のみで参加いただけます。
・両足を上げる場合は転倒しないように、イスの背もたれなどを持ちながら足を上げていただけるよう声をかけていきましょう。

③数字発表と足が上がったらストップ！
レク担当者は上がった足の数を数えます。その数を見事当てられたら、かけ声担当者の勝ちとなります。

④勝ったら参加の円からはずれます。

このゲームで動かす足＝大腿四頭筋肉は膝関節を伸ばす時に使う筋肉です。
歩行時に前に1歩踏み出すために必要となる筋肉で、膝を伸ばしたり、足の付け根から前方に振ったりする役割をもっています。

ゲームが運動にも繋がることをお伝えすることで、積極的に参加いただける場合もありますよ。